これほど違う自閉症の現れ方、3歳男児と4歳女児の例<ナショナル・ジオグラフィック>

ナショナル・ジオグラフィックの記事です。3歳男児と4歳女児の例が記述されています。

「3歳で遅れのあるお子さんは、一番典型的です。3歳になると普通のお子さんはいっぱいしゃべるようになりますけど、まず言葉が遅れるので気づかれやすいんです。そして、言葉が出てきても、特徴的なのはおうむ返しといって、誰かが言ったのをそのまんま返すので、会話にならなかったりします。単語はたくさん覚えるけれども、あんまり人の動作や状態にかかわるようなことを言いません。『おなかすいた』『食べる』『飲む』という、自分がしたいことを伝えることがあんまりできないんです」

遅れがある、3歳の男の子の例ですね。
では、遅れにない4歳の女児はどうでしょうか。

「そういう子は、見かけは遅れがないからわりと見逃されますが、とにかく幼稚園みたいな場になじめません。家の中でよく知った環境ではそれほど困らなくても、幼稚園に行くといろんな子どもたちがいるでしょう。子どもって一番予測できない人たちだから、自分がこれで遊ぼうと思っても他の子が来て取ったりされるし、一緒に遊ぶのもあんまり楽しくないし。それでワーッと泣く子もいれば、泣かないでじっと耐えて、だんだん耐えられなくなってくると、行きしぶります。そうすると、親は無理やり連れていって悪循環になってしまいがちです。何で嫌なのか、どういうふうにしたら楽しくなるのかというのを、わりと見逃されているのが多いんですね」

遅れがないがゆえに問題が見えにくくなることは皮肉なことである。これもまた親だけでなく、社会の問題でもある。
「幼稚園や保育園によっては『いや、この子は、全然、遅れはないし、発達障害じゃない』と言われたり、やっぱりお母さんが気にしすぎだとか、ちょっと過保護だってスルーされちゃうことも多いんです。結局、小学校に行ったらもっと問題が大きくなるので、そういうパターンもあり得るということを幼稚園や保育園でも知っていただいて、合うような環境で対応していってほしいんですが」

我が家では幼稚園で見つけてもらったので、辛かったですが、本当に良かったと今は思っています。
大きくなってから学校で上手く行かずに病院で見てもらったら自閉症だったというパターンも周りでよく見ますが、ずっと本人もお母さん、お父さんも困っていたことを考えると早め早めに病院へ行くことがまずは大切なのではと思っています。

この記事の全文はこちからか読む事が出来ます。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/19/042000014/042100003/

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