【発達障害についてのチェックリスト】あやしても顔を見たり笑ったりしない場合

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発達障害が疑われる動作

□あやしても顔を見たり笑ったりしない

□小さな音にも過敏である

□大きな音にも驚かない

□バブバブ等の喃語が少ない

□人見知りをしない

□家族(特に母親)がいなくても平気で一人でいる

□親の後追いをしない

□名前を呼んでも声を掛けても振り向かない

□表情の動きが少ない

□イナイイナイバーをしても喜んだり笑ったりしない

□抱こうとしても抱かれる姿勢を取らない

□視線が合わない

□指差しをしない

□2歳を過ぎても言葉が殆ど出ないか、2〜3語出た後会話に発展しない

□1〜2歳頃までに出現していた有意味語が消失する

□人やテレビで見た動作の真似をしない

□手をひらひらさせたり、指を動かしてそれをじっと眺める

□周囲に殆ど関心を示さないで、一人遊びに耽っている

□遊びに介入される事を嫌がる

□ごっこ遊びをしない

□ある動作、順序、遊びを繰り返したり、著しく執着したりする

□落ち着かなく、手を離すとどこに行くか分からない

□訳も無く突然笑い出したり、泣き叫んだりする事がある

□夜寝る時間、覚醒時間が不規則である

これらの状態があると発達障害が疑われるだけです。
診断は自分でなさらずに必ず医療機関を受診して下さい。
独りよがりの思い込みをしないで下さい。
もし、発達障害であっても療育等で学校生活に問題なく自分らしい人生を歩んでいくことは可能です。
周りに助けてもらいながらお子様のことを考えて上げて下さい。

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