高校生向けIT人材育成プログラム開発、発達障害、引きこもりにも

ICT教育ニュースの記事からです。

プログラミングとかは発達障害者には適していると言われることが多いのですが、どうなんでしょうか。我が家の子どもはあまり興味を示さないのですが。その内、興味が出てくるのでしょうか。
親としては在宅でも仕事が出来て、あまりコミュニケーションに長けていなくても働ける様な気がしていて前向きなのですが。

デジタルハーツとHASSYADAI.socialは、高校を対象にした「エシカルハッカー発掘・育成プログラム」の実証実験を11月から開始する。

コンピュータやネットワークに関する深い知識を持つ人材を学生のうちから育成するキャリアプログラムで、IT人材を多数輩出してきたデジタルハーツが独自のプログラムを提供し、年間140校以上で進路選択を支援するHASSYADAI.socialが学生向けカリキュラムに編集して実施する。

今回の実証事業を経て、受講前後の生徒の変化を調査し、来年2月をめどに実証結果としてまとめて有識者から評価を聴取することで、同講座の有効性を明らかにしていく。また、全国の学校に対して同プログラムを提供するとともに、不登校・ひきこもり・発達障害などをはじめとする就労困難者向けの人材発掘プログラムとしても活用を予定している。同プログラムは経済産業省の2020年度「未来の教室」実証事業にも採択されている。

デジタルハーツ

HASSYADAI.social

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)